グリーン高田駅前クリニック

横浜市港北区 の グリーン高田駅前クリニック(内科,消化器内科,内分泌内科,漢方内科,外科,肛門外科)

〒223-0065 神奈川県横浜市港北区高田東三丁目1-8
TEL 045-544-1117
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診療内容案内


標榜科目としては、内科、消化器内科、内分泌内科、漢方内科、外科、肛門外科としましたが、さらに広い範囲を診療致します。受診を考えておられる方は、一度目を通しておかれたた方が良い事、テキストには触れていない臨床の本音も多少入れながらご紹介しています。

内科:
 基本的に全ての疾患の初期診療、対応は可能です。総合診療科とお考え下さり、何でもご相談くださいそうは言っても、内科はとりわけ多岐にわたり、どれだけ勉強しても継続しなければあっという間に浦島太郎になってしまいます。そして治療に結びつけられなければ多くの患者様は満足してはくれません。今の時代、全ての疾患を診療、対応すると公言するのはある意味不遜な態度かもしれません。それでも敢えて挑戦したいと考えます。医師の紹介ページの繰り返しになりますが、もちろん専門医への相談も極めて重要ですので、疾患に応じて専門機関へのスムーズな橋渡しを使命と考えます。
ただ、それでも複数の医院、病院を経由しても明解な回答が得られず悩まれている方も歓迎します。すぐには答えは出せないかもしれませんが、一緒に答えを見つけて行く努力を惜しみません。以下の診療内容に関しても同じですが、私の視点には病理学がかなり重要な土台を占めています。そこから時には臨床の教科書にないヒントを見つけて行きます。


消化器内科・胃腸科:
 上記内科疾患の中でも当院での専門性があるのは、やはりこの分野です。胃(経鼻あり)・大腸内視鏡・腹部エコー検査は毎日行っています。土日も行いますので、ご希望の方はどうぞご相談ください胃内視鏡検査は鼻から(局所麻酔をするので痛くありません!)、意識下で行いますが、挿入困難例、不安の強い方はご希望に応じて眠って受けられます。大腸内視鏡検査は全例眠って行い、帰宅は車の運転はできませんが、歩いて帰れます(内視鏡検査の詳細は別ページに載せますが、現在工事中です。もうしばらくお待ちください)。内視鏡検査を受ける事にかなり不安を持たれる方もおられますが、決して無理強い?はしませんので、まず気軽にご相談ください
 もう一つ、他院のホームページで意外と強調されていない?のがエコー検査の重要性です。エコー検査は被爆の心配が無く、どなたもできれば年2回、最低でも年1回受けた方が良い検査です。優れた検査師(医師、臨床検査師を広義に含めます)は、病気と関連させて、検査項目以上の情報を見つけ出すことがあるのです。病理医が顕微鏡を不可欠な武器として用いるように、医師はエコー検査を強力な武器として頻用するのです。




内分泌内科(甲状腺): 
東北大学、汐田総合病院で甲状腺外来を担当し、手術経験も豊富です。甲状腺診療に関しては、当院でほぼ大丈夫です(もちろん精査、手術が必要なときは、信頼できる施設を紹介致します)。
 甲状腺疾患を理解するには、大きく二つの面があり、一つは甲状腺ホルモンの機能異常、もう一つはいわゆる癌としてです。
甲状腺ホルモンの機能異常には、亢進症(バセドウ病が有名ですがイコールではありません)、低下症(橋本病、慢性甲状腺炎が有名ですがイコールではありません)があり、通常の健診では測定項目に含まれておらず、病状が進行して発症し外来を受診される方や、受診されても治療期間が長いので中断される方も多いです。症状に関しては特徴的でネットでも簡単に調べられますのでそちらを参考してください。ただその中で他書ではあまり触れていない注意点を記します
 まずバセドウ病に関してですが、発症初期できちんと治療を受けておくべきで、治療が不要になっても年1回程度の経過観察は必要です。印象として未治療の若い男性に多いのですが、突然四肢に脱力が生じ全く動けなくなることがあります。ご本人の意識は全く正常です。これが車の運転中に起きたら大事故につながりかねません。 また、若い女性ですが生理が全く止まってしまうことがあります。体調不良で来院された30代後半の女性は2年前から生理が止まり、婦人科を数回受診したのですが原因不明と言われたそうです。私の外来を受診された時は動悸、指先のふるえ等がありましたので診断は容易で、治療を開始したところ1ヶ月半後には生理が始まり、3ヶ月後は規則的に訪れるようになりました。詳細不明ですが、受診された婦人科でも甲状腺機能に異常ないか検査したと思うので検査の時点で異常は検出されなかった可能性も考えられます。
 甲状腺機能低下症に関しては、10年、20年と進行が極めて遅いため高齢者でごくまれに見かけるのですが、高度浮腫、食欲が低下し、寝たきり状態となって救急搬送される場合があります。その状態では治療薬がすぐには効果ないこともあり、残念ながら命を落とされる場合もあります(強心剤等が効かないのです)。1日1回内服していれば助けられたのですが。。
バセドウ病、橋本病(慢性甲状腺炎)の既往のある若い女性は、結婚されたら、また妊娠が判明したら必ず専門医受診をお勧めいたします。妊娠を契機に症状が悪化することがあり、流産、場合によっては奇形の誘因となる危険性があるからです。もちろん早めに治療を開始すれば安心して、妊娠継続、出産ができます。特に妊娠された場合は治療に慣れた専門医受診をお勧め致します。

悪性疾患(癌、リンパ腫)に関しては、甲状腺癌は通常進行が遅く、癌と判明しても時に3〜6ヶ月後に手術予定とする(その時点でも根治切除可能です)こともありますが、少数ですが急速に進行するタイプの癌もあり要注意です(これは前述したタイプとは別のもので、専門医ならその判断はほぼ間違いありません)。私が甲状腺腫瘍と診断した患者様の半数は、乳癌検診や風邪で来院されたときに偶然見つけた方です。意外と知られていないのですが、橋本病でも、バセドウ病でも癌、悪性リンパ腫がまれに発生するので、腫瘤が無い場合でも年1回程度のエコー検査は必要です。実際、それぞれの疾患で経過観察中に癌、悪性リンパ腫を見つけ、手術、治療の経験が複数例あります。



内分泌内科(乳腺):
 複数の乳癌専門施設で5年ほど研修経験、手術経験も豊富です。汐田病院でも積極的に手術をしておりました(現在も術後の患者様の経過診察を継続しています)。ただ当院では現在マンモグラフィー(乳房撮影)がないので(将来設備する計画はあります)、積極的には宣伝していません。横浜市からの乳癌検診(乳房触診、マンモグフラフィー)には当面参加いたしません。乳癌検診の概略をご説明しておきますと、40歳以上になると、触診とマンモグラフィー検査の通知が届きます。健診で異常が指摘されれば乳房エコー検査が追加されます。
何となくしこりに気がついた、とりあえず当院受診を希望される方は遠慮なく、ご相談ください。当院では、触診と乳房エコー検査はいつでも可能で、たいていの場合、その検査だけでもかなりの判断材料にはなります
マンモグラフィー撮影が必要なときは現在汐田病院の私の週1回の外来に来ていただくか、近隣に専門施設が多数あるので、専門施設に積極的に紹介するつもりです。
 なお、がんセンターなどで化学療法を施行しており、その補助として、当院で体調不良時の点滴、白血球減少を予防する注射が可能かとのお問い合わせがよくありますが、当院は大歓迎ですリクライニングベッドを用意しておりますので、ぜひご利用下されば、私は心から嬉しいです。もちろん、治療を受けられている時の悩み事なども私で宜しければ遠慮なくご相談ください


漢方内科: 私が漢方治療に目覚めたのは6年前でまだ日が浅いですが、現在日々の治療の際に無くてはならないほど重要性は高く、専門医ではありませんが、敢えて標榜し、希望される患者様の希望に応えたいとの思いが強いです。その理由として、
1)漢方薬のイメージは効くまで時間がかかる(イメージは数週間?)ですが、実際効く漢方は1包飲んで30分以内に効果が判る場合も多いのです。また通常のケースでは数日もあれば自分に合うか否かが判ります、逆に効いた実感の無いものは継続しても良い結果は出ないものが殆どです。 
2)殆どの漢方が長期間服用しても胃を痛めません。私も含め胃腸の弱い人間にとってとてもありがたいことです。
3)2)と関連して、慢性に体の弱っている方ほど飲める。 
4)西洋薬と併用可能で、西洋薬が道ばたに座り込んだ人に手を差し伸べて引っぱり上げるイメージ対し、漢方薬は転ばないように、同時に後ろから腰、お尻をやさしく支えてあげるイメージです。もちろん風邪などの急性疾患にも十分効果を発揮します。
5)妊婦、授乳婦は一定期間西洋薬が飲めないことがありますが、漢方薬は比較的安全に飲めるものが多いことも特徴です。
西洋薬単独で十分な効果が得られず、漢方薬を併用する事で、数多くの患者様の満足度をあげられた経験は数えきれません。

 漢方薬を利用される方は女性の方が多いのも特徴です。更年期障害として片付けられる?様々な訴えに対して西洋薬はほぼお手上げの時がありますが、たとえば、慢性頭痛、いらいら、不眠、肩こり、ストレス性の胃腸炎、めまい、ふらつきなど 症状、症例に応じて、ある種の漢方は劇的な効果をもたらす場合があります。意外なところでは男性で、慢性腰痛で整形外科的治療を受けても改善せず悩む方にもある種の漢方は劇的な効果をもたらします。もちろん、下肢のしびれ、冷え性、夜間頻尿で悩まれる高齢者、ストレス性胃腸炎やアトピーで悩む子供さんにも漢方は有効です。
 ついでに漢方薬は苦いので飲めないと最初からあきらめる方も時々おられますが、飲み方をマスターすれば殆どの方が必ず飲めるようになります。私が最初は全く飲めませんでしたが、水を少量含み、その後に漢方薬を合わせ飲むやり方に慣れれば、嫌な匂い、苦い味も殆ど意識せず、ほとんどの漢方を飲むことができるようになります

外科: 
申し訳ありませんが、外科処置は、基本的には対象は軽度外傷など小外科処置にとどめています。頭部、顔面打撲CT検査が必要なことが多く、特に電話でのお問い合わせの場合、病院の救急外来直接受診をお願いすることもあります。また、手指の外傷は後遺症発生の問題もあり、重症の場合は整形・形成外科に紹介することもあります。
なお、外科というと腰痛、肩の痛みを診療すると考えられる患者様もおられますが、基本的には整形外科担当です。ただ、時間の都合がつかない方、内科的疾患で当院にかかられている方で診療を希望される患者様は遠慮なくご相談ください。後述しますが、ペインクリニックも一通り可能です。




◆肛門科:
 標榜として肛門外科としました(痔核、痔瘻、直腸脱、直腸・肛門癌など手術経験は豊富です)が、基本的には診察、内科的治療がメインです。肛門の手術は原則として入院設備のある肛門専門病院に依頼します。もちろん、痔瘻、肛門周囲膿瘍で緊急を要する時は、切開排膿など緊急処置はいつでも行います。
肛門疾患は時に重大な疾患を合併することがあり、残念なことに、誤診、見落とし、治療方針検討の不十分なことが多い分野です。例えば痔瘻で切開しそのまま放置したケースに出くわすことがありますが、切開後、後日必ず根治手術が必要です。そうしておかないと数年後?肛門、直腸深部に進展し、それこそ根治手術が困難になることがあります。また 痔瘻は大腸癌発生する誘因となったり、クローン病などの難治性大腸疾患と合併することもあります。よく肛門から医師が指で触診を行います(不快な検査と思います)が、この範囲に直腸癌が発生すると部位的に人工肛門になるケースが多く、早期発見も大切で、たかが直腸診といっても決して軽視してはいけないのです。慣れた医師の直腸診がお勧めであることは言うまでもありません。専門病院はたとえ痔のような良性疾患であっても、大腸内視鏡検査を勧めますが、下部大腸ポリープ(癌)からの出血例もあり、内視鏡検査を受けるようお勧めするのです。私も当院で経過観察する患者様には、急ぐことはありませんが、内視鏡検査をお勧めするように致します。


皮膚科:
 基本的には皮膚科専門医受診をお勧めしておりますが、私でも通常の皮膚科診療、治療はほぼ対応可能です(前医院でも皮膚科診療は行っておりました)。イボ、水虫等も対応可能です。病理研修時 皮膚科疾患も意識しておりましたので、特に皮膚科悪性疾患には強いと思います。
外科医なので、腫瘤切除、陥入爪の手術も可能ですし、経験は豊富な方です。



下肢静脈瘤、末梢血管:
 下肢静脈瘤、腹部大動脈瘤等の閉塞性動脈硬化性疾患の治療、手術も比較的豊富に経験しております。下肢静脈瘤に関しては手術のみならず硬化療法(手術をせず硬化剤を局部注射して終えてしまう方法)もよく行っておりました。当院では手術はしませんが、初期診療はほぼ対応可能です。



ペインクリニック:
 診療内容が多岐にわたるため、ペインクリニック科としての標榜は取り止めましが、麻酔経験も豊富で、疼痛に悩まれる癌患者様の治療経験も豊富です。お困りの際はお気軽にご相談ください



各種健康診断セカンドオピニオン: 他施設で手術を勧められたが迷われる方、現在治療を受けているが思ったより改善していないので他院紹介を希望される方、ご家族、お子様が、心身症、登校拒否等で悩まれる方の相談等、歓迎します。私で宜しければ、お気軽にご相談ください